2010年 05月 31日
城下町の魅力にチャレンジ 参加者募集!「小田原まちあるき検定」
〈小田原まちあるき検定協議会〉や〈おだわらまちづくり応援団〉などは、6月6日に開く「第7回小田原まちあるき検定~城下町の初夏を楽しむ」の参加者を募集している。費用は2000円(昼食代、お土産付)。テキスト『小田原まちあるき指南帖』(既刊3冊)は1冊1500円。
検定は〈小田原を4倍知って、楽しむ一日〉をテーマに①歩く「ガイド付きで私小説家・川崎長太郎ゆかりの地を巡る」②食す「小田原の食を堪能」③試す「3択50題の問題にチャレンジ」④楽しむ「検定結果により〈二宮尊徳級〉〈北原白秋級〉〈弥二喜多級〉の認定証と特製バッジを取得」する。
お楽しみの昼食と検定会場は、国登録有形文化財に指定されている旧黒田長成別荘の清閑亭(せいかんてい、小田原市南町)。建物は、数寄屋風書院造りで網代天井や広縁の襖絵、茶室風の玄関など凝った造りとなっている。黒田長成(1867~1939)は、貴族院副議長を約30年間務めた。父は筑前福岡藩の最後の藩主黒田長知で、妻・清子は薩摩藩12代藩主島津忠義の娘。
■写真は小田原まちづくり応援団提供。問い合わせは、小田原商工会議所(℡0465―23―1811)へ。
■音声は、小田原まちあるき検定の楽しさを語る柴田彩子さん
〈小田原まちあるき検定協議会〉や〈おだわらまちづくり応援団〉などは、6月6日に開く「第7回小田原まちあるき検定~城下町の初夏を楽しむ」の参加者を募集している。費用は2000円(昼食代、お土産付)。テキスト『小田原まちあるき指南帖』(既刊3冊)は1冊1500円。
検定は〈小田原を4倍知って、楽しむ一日〉をテーマに①歩く「ガイド付きで私小説家・川崎長太郎ゆかりの地を巡る」②食す「小田原の食を堪能」③試す「3択50題の問題にチャレンジ」④楽しむ「検定結果により〈二宮尊徳級〉〈北原白秋級〉〈弥二喜多級〉の認定証と特製バッジを取得」する。
お楽しみの昼食と検定会場は、国登録有形文化財に指定されている旧黒田長成別荘の清閑亭(せいかんてい、小田原市南町)。建物は、数寄屋風書院造りで網代天井や広縁の襖絵、茶室風の玄関など凝った造りとなっている。黒田長成(1867~1939)は、貴族院副議長を約30年間務めた。父は筑前福岡藩の最後の藩主黒田長知で、妻・清子は薩摩藩12代藩主島津忠義の娘。
■写真は小田原まちづくり応援団提供。問い合わせは、小田原商工会議所(℡0465―23―1811)へ。
■音声は、小田原まちあるき検定の楽しさを語る柴田彩子さん
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by machien6
| 2010-05-31 22:49
| メディア取材